ラーフオーバーフロー

勝間田 淳

採用のこと

2022年10月15日

柔道整復師がTTBで働くことを選んだ理由

今回は柔道整復師から見たTTBパーソナルトレーニングについてお話させていただきます。

まず簡単に私自身の説明させていただきますと、柔道整復師の資格を取得するために専門学校に入学、企業説明会でラーフオーバーフロー株式会社(TTBパーソナルジム)と出会い入社、現在に至るといった経歴です。

柔道整復師というと接骨院や整骨院に在籍、もしくは整形外科にも居たりすることもあり、骨折や捻挫の処置をするというイメージだと思います。

それは間違っていません。

骨折、脱臼、捻挫、打撲などの外傷の処置(応急処置含め)ができるのは医師以外では柔道整復師のみに許された医療行為なのです。

しかし、私自身の整骨院や整形外科通院の経験から申し上げると、接骨院・整骨院にいらっしゃる患者様で外傷に関するお悩みで来られる方というのはさほど多くなく、大半は慢性的な痛みの改善を目的に来院されていると感じております。

外傷や障害に対する知識•施術は柔道整復師として当たり前で、慢性的なお悩みの解決には運動療法が一番効果的(自身の経験と研究論文、症例などから)と考えていた私は、柔道整復師として働く際には「運動療法(ウェイトを扱うトレーニングレベルまで)を指導•実施することができる設備があること」を重要視して就職先を探していました。

そんな折に学校主催の企業説明会にラーフオーバーフロー株式会社(TTBパーソナルジム)が参加しており、私自身のお悩み解決のイメージと一番近かったことが決め手となり縁あって入社となりました。

私の場合、入社して基本的なトレーニングの運用を学ぶためにジムで勤務した後に症状•障害のお悩みの深い方が多い整骨院への異動となりました。私自身はトレーニングを含めた運動療法を改善への一手段として考えていますので、手技と比べてどちらかに偏重することはなく、お客様•患者様への幅広い対応が可能な現場であると実感しています。正直なところ、マッサージ等の技術や手技、外傷処置を重視して学びたいと考えている方には合わないかもしれません。

お客様•患者様のお悩みを解決する改善策を広く提案できる選択肢を持ちたい、運動を症状改善の手段として取り入れたい、柔道整復師としての幅を広げていきたいと感じている方にはぜひ検討•経験していただきたい環境です。みなさんが想像する柔道整復師とは少し違う、健康寿命を伸ばす助けになる人としての力を育てることができます。

ご興味を持たれましたら是非お問い合わせ下さい。
一緒に仕事ができるのを心待ちにしております。


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