八丁堀2号店のお客様と話しているとお客様の知り合いのエピソードをよくお聞きします。

スクワットをyoutubeを参考に実施してみたら膝を痛めて運動をするのが怖くなってしまった方や、首が痛くて整形外科に行ったら首を持ち上げられ逆に首を痛めてしまった方や聞いていて悔しくなるような話をよく聞きます。

その度に2号店のお客様は『運動やトレーニングで筋力向上を測った方がいいんじゃない？』とその知り合いの方に伝えるようで運動の重要性がお客様に伝わっていることがよく分かります。
お客様自身も体に良い変化があったからこそ説得力があったのだと思います。
このポイントをお客様に理解してもらう事は非常に大切です。

同時にお客様の話を聞きつつ、改めて健康難民はスポーツクラブ難民や整体難民だけでなく多岐に渡ると痛感します。

しかしながら、痛みを自分事として捉えないと自分自身の体の事で困っている人の力にはなれないと思うので、身体、精神的に寄り添える様に改めて精進したいと感じました。

お客様の痛みやお困りごとには日々、敏感に察知して会話していきたいと思います。