森田 良樹
業務のこと
2023年6月15日
高いパフォーマンスを出す為には作業をルーティン化する
私は、TP(タイムパフォーマンス)を最大化するために、作業はルーティン化をしています。
ルーティン化できると、スピード感が高まる上に労力が省かれ、重要度の高いタスクにエネルギーを割くことができます。
例えば、スティーブ・ジョブズが毎日同じ服しか着ないのが有名なように、無駄を省くことはそれだけ重要ということだと思います。
私の場合は起床〜家を出る〜通勤中の電車〜出勤からセッションまでの流れをほぼルーティン化してスピードを高めています。
やることはほぼ同じなので、淡々と行っていくことで早めにタスクが終わり、他の優先度の高いタスクを行う時間も出てきます。
例えば僕の通勤での電車は約30分なので、
①スケジュール・タスク確認
②その日のお客様の情報・準備
③LINE・メール返信(お客様、先輩方へのホウレンソウなど)
④マイビジネス投稿
までを必ず行います。
大抵30分かからずに④まで終わるため、余った時間はニュースのチェックやSNSに使います。
また、優先度が高いタスクやイレギュラーなタスクがあれば、電車で終わらせてしまうこともあります。
店舗についてからも同様にルーティンがあり、淡々と行って行きます。
ここまでをスピード感を持って行い、尚且つセッション1時間前までに出勤しているため、早い時は朝の時間でタスクが終わります。
個人的には何をやるかを決めていないとだらだらしてしまうため、ルーティン化した部分はルーティン通りに行い、日中も必ず次に何をやるのかを考えながら動いています。
お客様のセッションに集中する為にも、限られた時間内でのパフォーマンスUPの参考になればと思います。
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