コミュニケーションでもトレーニングでも店舗運営でも、個人的に必要と思っているのが、小さな違和感を感じたら逃さず手を打つことです。

違和感が出た瞬間こそ、大きなトラブルや失敗になっていることは少ないですが、違和感を放置しておくと大抵うまくいかない方向に働きます。（うまくいったとしてもスピードが落ちる）

トレーニングであれば違和感を逃せば怪我をしますし、コミュニケーションでも後々大きな認識のずれにつながりかねません。違和感を感じた時に「多分大丈夫だろう」と思って行動せずにいると後々困るものだと個人的には思っています。

• お客様の表情がなんか冴えない
• チラシの減りがなんか減ってきている
• 挙上重量の進捗がなんかよくない

など少しでも違和感を感じたら、すぐさま手を打つことです。

手を打った結果、そこまで手を打つ必要がなかったということもありますが、手を打たなければ必要かどうかはわからないので、動くことが重要です。

違和感を逃さず、細部に拘り行動を繰り返していくことをお勧めします。