私たちの仕事は、顧客が増えるとプログラム作成、食事分析やその他情報収集などセッション以外でやる事も増えていきます。もしかしたら、それを大変に感じることもあるかもしれません。

ですが、「忙しいこと」＝人に頼られていることなので、それだけ有り難い環境にあるということは忘れてはいけません。やることが多いという事はそれだけ成長のチャンスであり、有り難い環境にあるという事です。

何が言いたいかというと、どんな状況でもポジティブに転換することが大事です。

私も有り難いことに入社当初と比較して、現在は研修を任せていただき、顧客が増えたことで当然やることが増えましたが、それだけ多くの方に頼っていただけるようになったと考えると、なんの苦にもならず、むしろモチベーションになります。

LOFの環境は他社と比べ、やることも多く求められる基準も高いですが、ビジネスマンとしてもトレーナーとしてもこれほどの成長のチャンスはないと個人的には捉えています。

また私たちは、人が商品である以上、人（自分）を管理する能力も高いレベルで必要だとも思います。

だからこそ、大変だと感じた瞬間に「これはビックチャンスだ」くらいに思うようして私は仕事をするようにしています。